Abic 透析医療機関専用 小型中和装置ユニット

透析排水は中和処理が必要です

下水道管の損傷事例:東京都下水道局HPから

人工透析装置内部の洗浄には酸性又はアルカリ性の薬品が使用され、その洗浄排水は、水素イオン濃度(pH)が下水道への排水基準である5を超え9未満に適合しない恐れがあります。
特に酸性の洗浄排水が下水道に流されるとコンクリート製の下水道管が損傷し、道路陥没等の原因になります。
排水基準に適合しない場合は、除害施設を設置し、中和処理を行う必要があります。

Abic小型中和装置ユニットの特長

  • 据付設置が簡単なユニット設計で、設置工事が容易です
  • 設置条件に合わせて、屋内、屋外、地上設置型、埋設型など各種対応可能です
  • 処理水のpHをメモリー記憶していますから、適正な排水管理、監視が可能です
  • 現地調査から官庁届出、設置、試運転までのすべてをコーディネートいたします
  • 専門技術者の定期点検(メンテナンス)や薬品補充もおまかせ下さい

設置条件別おすすめの装置

地上設置タイプNA型
地下埋設タイプNAUG型(イメージ)

カタログダウンロード

カタログダウンロード(NA型) カタログダウンロード(NAUG型)
透析装置洗浄排水を下水道に接続される場合下水道に関する『排水基準の遵守』と『官公庁届出』が必要です

装置仕様

処理対象 透析装置薬液洗浄排水
処理水量 ~2,400 リットル/hr(病床数 10~40床)
原水pH pH2.5~10.0
原水温度 5~40℃
処理水pH pH5.8~8.6
中和薬品 酸:硫酸10~30%
アルカリ:苛性ソーダ5~30%
反応槽
  中和槽撹拌機
450リットル PE
ケミカルミキサー PP/SUS 100V
pH調節記憶計
  測定範囲
  制御出力
  データ取り出し
  伝送出力
デジタルLCD
pH0.0~14.0
制御機器 ポンプ(自動/手動)
RS-232C データ収集ソフト付属
4~20mA DC
酸・アルカリ貯槽
  薬液槽液面計
150リットル PE
浮子式液面計 渇水警報ランプ
酸注入ポンプ ダイヤフラム式電磁ポンプ 100V
アルカリ注入ポンプ ダイヤフラム式電磁ポンプ 100V
[オプション]
原水槽ユニット
  流入管底
  原水ポンプ
  水位計
  原水流量計
PVC
FL+200~
ケミカルポンプ 30A 100V
耐触レベルセンサー
デジタル式流量センサ
放流槽
  pH調節記憶計
150リットル PE
反応槽はpH指示調節計となります
遠方監視装置
  通信ネットワーク
状態監視 異常通報
携帯電話回線等(通信費別途)

フローシート

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